30代メンズに贈る財布はこれ！機能もデザインも妥協ゼロの人気アイテム23選

鞄づくりから始まったブランド「IS/IT」は、トレンドと伝統のバランスが実に絶妙。日本生産に重点を置いていて、品質が高いのにお値段は手頃という点も魅力です。

ストライプエンボス加工が特徴の「RFID 長財布」は、収納力は言わずもがな、現代に嬉しいスキミング防止機能付き。30代になるとちょっぴり勇気がいるオレンジカラーも、このオトナな色味なら堂々と持ち歩ける！

「いつか俺も」と憧れていた、”シンプルな無地の革財布が似合う男”になるなら「Whitehouse Cox」の長財布が断然おすすめ。さすがイギリス生まれの老舗ブランドとあって、ロゴや装飾に頼らない品質至上主義なアイテムが目白押しです。

この財布は耐久性のあるブライドルレザー製で、一般的な長財布よりも横幅が長めなのが特徴。潔い単色レザーとさりげないステッチの相乗効果で存在感を放ちます。

「おしゃれな財布は欲しいけど、そこに数万円かけるのは違う」なんてリアリストな彼には、プチプラと思えぬ「ZARA」の高見え＆機能的財布をプレゼントしましょう。

カードスロットやポケットが充実しているこちらの長財布は、なんとノートパッド付き。ペン用スロットも付いていて、ビジネスシーンでも大活躍しそうですね。シックなバーガンディカラーがおしゃれ欲求も満たしてくれます。

「おしゃれなメンズ財布を最短で探したい」という時は、人気ファッションブランド「UNITED ARROWS」を覗いてみるのがおすすめ。ブランドオリジナル商品やコラボ物など、男性のツボを心得た財布が勢揃い！

なかでもイチオシなのが、このラウンドジップ長財布。ジッパーはスムーズに開閉できるよう設計されていて、ストレスフリーな使い心地です。ブラックとライトブルーの2色展開。

レーシングカーをイメージして生み出したという、「SLUR」のエナメル財布。外側には縫い目を一切見せないシームレス構造にこだわり、縦型オープン式などオトナな遊びゴコロを詰め込んだ逸品に仕上がっています。

カジュアルな印象のイエロー、深みのあるネイビーなど、どれも魅力的だから色選びも思わず真剣に。完売を繰り返す商品なので、予約するのがベターです。

これほどきっちり直線的な長方形を描く財布があるのかと驚くくらい、美フォルムを保つ「Fico」の長財布。これぞメイドインジャパンの緻密な製法がなせるワザですね。

外側・内側でバイカラーになっているのもぜひご注目を。グレーって1歩間違うとオジサンっぽい印象になってしまいがちですが、グレー×ネイビーの掛け合わせで30代にも見事にマッチ！

「Brooks Brothers」と言えば、世の社会人男性たちが絶対的な信頼を寄せている紳士向けブランド。「絶対に失敗したくない！」「奇をてらうよりも王道を狙いたい」という時にも頼りになる存在です。

例えばこちらの二つ折り財布は、サイズ感、構造ともベーシックを貫き、ブランドロゴすらも型押しのみ。使い込むほどに”自分だけの”風合いを楽しめること間違いなし。

水牛のブランドロゴでおなじみの「IL BISONTE」は、20代～30代頃の愛用率が断トツ。この世代の「年相応の上品さも欲しいけれど、ちょっぴり個性も狙いたい」なんて願いにもしっかり応えてくれるんです。

特に財布はずっと使う物だと思うと無難な色を選びがちですが、このシリーズから選べばどのカラーも万能！ゴールドのマネークリップがまた高級感と華やかさをUPしてくれます。

30代に限らず幅広い世代から支持を受けている「COMME des GARCONS」は、トレンドに左右されない小物作りもお上手。このブランドの世界観に惚れる男性も多いので、今ここの財布を使っている彼に贈るならこのブランド内で新調してあげると良いかもしれません。

イチオシは、主張的なロゴがカッコいいこちらのポーチ風ウォレット。無駄を省いたシンプルな構造がポイントです。

「この財布、TAKEO KIKUCHIらしいなぁ」と思わず感嘆の声がもれてしまうのは、こちらのマルチカラーシリーズ。ビジネスにも休日にも使える、”ちょうど良いカッチリ感”は絶妙です。

最大の特徴は、内装が7色のネオンカラーから選べること。渋い色合いに偏ってしまいがちなビジネスグッズに、パッと華を添えましょう！〆メッシュの型押しやメタリックの吹きつけなど、本当に芸が細やか。

”財布のプレゼント＝革製”なんてイメージもありますが、彼の職種や服装によってはあまりカチッとしすぎるレザー小物は合わないことも。男性たちが大好きなブランド「PORTER」なら、カジュアル要素をプラスした財布も揃います。

それがこちらの、10号帆布素材でできたドローイング財布。見た目以上に丈夫で、弱撥水加工もされている優れもの！

一般的なL字ファスナーの財布って、下辺は縫い止められているのでガバッと開くことはできませんよね。そんな概念を覆し、大きく使い勝手を向上しているのが「com-ono」L字財布の魅力。

”SIMPLIFY YOUR LIFE”というブランドコンセプトの通り、胸ポケットに収まるサイズ感、お金の出し入れしやすさなど、イマドキ男性の生活に寄り添う設計になっています。

アメリカ発のデニムブランドという印象が強い「Lee」ですが、実はこんな本格的レザーアイテムも手に入ります。ベジタブルレザー使用のコインケースは全8色展開。小物だからこそ、普段は選ばない派手カラーにしてみるのも良いですよね。

お値段も手頃なので、メイン財布は別にある方、ラフに使いたい方への贈り物に最適です。

「その小銭入れ、どこの？」とすかさず質問されそうなのは、「UNKNOWN PRODUCTS」のVisibleStructureコインケース。”VisibleStructure”とは「構造が見える」という意味合いで、本来は隠すはずの芯材や金具をあえて露出させたデザインになっています。

珍しい三角形型と思いきや、実は1枚革を折りたたんだ仕様。個性派好きの彼にぜひどうぞ。

アウトドア派の男性のみならず、いまやおしゃれファッションブランドとして愛用者が多い「THE NORTH FACE」。もともとアクティブシーンでも使いやすい機能性重視のアイテムが多いので、「これは便利！」とプレゼントをきっかけにハマる方も多いんだとか。

そんな便利アイテムのひとつと言えるのが、このワレットミニです。とにかく小銭の出し入れが楽ちんで、カード収納も可能。

20代のフレッシュ社会人でも、40代のベテラン営業マンでも、もちろん30代でもしっくり馴染むような、普遍的価値を生み出す「土屋鞄」。なかでも長年愛されている”トーンオイルヌメ”シリーズには、こんなに可愛らしい小銭入れまであるんです。

コロンと丸みのあるフォルムが愛らしい一方、見た目以上の収納力・使い勝手の良さにびっくり。使い込むほど革の風合いが増し、オンリーワンの小銭入れに育っていきますよ。

各メディアも注目するこちらのコインパースは、ラゲッジブランド「BRIEFING」のもの。ミリタリーバッグがお得意なだけあって、財布にも抜群のスペックが詰め込まれています。

まず注目したいのが、コーデュラリップストップナイロンという素材。とにかく丈夫で軽量、そして上品！気になる内部は仕切り付きの3ポケット構造になっていて、小銭意外にもお札やカードを入れたり、アイデア次第で様々な使い方が可能です。

持っているだけで「あの人、おしゃれに気を遣ってるな」と好印象を与えられる「Orobianco」。バッグなどビジネスグッズをこのブランドで統一している男性も多いので、彼の好みが合えばぜひおすすめ。

イチオシは、エンボス加工で魅力倍増しているこちらの小銭入れ。ファスナーと示し合わせたゴールドのブランドロゴが映えますね。定番のブラック、ネイビーも良いですが、オトナなブルーが最高におしゃれ。

20代後半頃から愛用者が増えてくる「Bottega Veneta」は、イタリア発高級ブランドのひとつ。レディースに重点を置く他ブランドに比べて、メンズアイテムもかなり豊富です。

トレンドの首掛けスタイルも叶うのは、こちらのジップウォレット。メインコンパートメントとポケットが1つずつというシンプルな構造で、キャッシュレス時代の相棒にぴったりですね。

若すぎると背伸びしている印象になってしまう「GUCCI」も、30代になると不思議としっくり。わりと奇抜なデザインも多いので「これが本当に気に入った！」という柄に出会った場合は別として、プレゼントであればシンプルな物を選んだ方が良いかもしれません。

例えばこちらの長財布は、アンティーク感あるブラックレザーに、GUCCIおなじみのインターロッキングGがちょうど良いアクセント。

すっかり海外ラグジュアリーブランドでもおなじみになった、ミニ財布。フランス発「HERMES」も例に漏れず、コンパクトかつ機能的な財布を新たに生み出しています。

そのひとつが、人気モデル「マンハッタン」から登場したこのお財布。名刺入れに近いサイズながら、お札・小銭・カードすべて収納可能。異なる革同士をつなげたシームレスデザインにもご注目を。

若い人が持つとなんだかミーハーな印象になってしまうけれど、「Louis Vuitton」の真価って30代になってこそ気付ける気がします。

なかでもオトナ男性に人気を得ているのが、時代に合わせたマイナーチェンジを繰り返してきた「ポルトフォイユ・マルコ」。こちらはダミエパターンをエンボスで施しているのが特徴で、ポケットへの収まりも良い感じ。

「LOEWEをさりげなく持っている人はセンスが良い」「オトナの余裕を感じさせる」など高級ブランド特有の嫌みっぽさがなく、世間全体的に評価が高い「LOEWE」。ちょっとした遊びゴコロも秀逸で、30代こそジャストな世代かもしれません。

主張的なエンボスデザインが目を惹くこちらの長財布は、バッグに入れて隠れちゃうのも勿体ないカッコ良さ。