メンズ腕時計のおすすめブランド21選｜30代男性に似合うかっこいい人気モデル

男ゴコロを絶妙にくすぐるヴィンテージ感満載の「8680M-6」モデルは、飛行船「ZEPPELIN」号の100周年記念に発売されたヒットアイテム。ZEPPELIN号とはドイツで1900年に誕生した硬式飛行船で、同名のウォッチブランドはその飛行船をモチーフにした腕時計を手がけています。

どこかクラシカルな雰囲気漂う文字盤には、100周年を意味する”100Jahre”のロゴが。このカッコ良さは、使うほどにしみじみ実感！

紳士的かつ知的な雰囲気を高めてくれるのは、「TISSOT」の「シュマン・デ・トゥレル オートマティック 」。さすがスイスの人気ブランドだけあって、高級感がありながらも敷居が高過ぎず、30代メンズにちょうどいい！

手首の動きで作動する機械式の自動巻きで、着用しない時間が続いても最大80時間まで正確な時刻を表示します。ベルト・文字盤の統一された深いネイビーが、どんなビジネススタイルにも調和しますよ。

情報もモノもどんどんアップデートされる今の世の中において、より効率的にタスクをこなすことが求められてきています。「CASIO」の先進的な腕時計の力を借りつつ、時代を追い越すつもりで仕事をこなしちゃいましょう！

「エディフィス」は、スマホとリンクすることができる高機能モデル。Bluetoothで自動的にスマホの時刻と合わせたり、計測データを転送できるほか、「あれ、どこいった？」というときはスマホを鳴らして探すことも可能！

1867年にフランスで創業した「LIP」の腕時計は、周りとかぶりたくない30代メンズにおすすめ。数々の偉人も愛用してきたという老舗ブランドですが、エッジの効いたデザインなど”無難”で終わらせないモノづくりに定評があります。

イチオシは、1950年代アイテムの復刻版として登場した「ラリー」。フェラーリをイメージしたというスポーティーさがありながら、高貴な雰囲気をまとう上質モデルです。

SNSで「おしゃれ！」と人気に火が点いた「KLASSE14」の最大の特徴は、お皿のように立体的に彫られた文字盤デザイン。空を自由に飛び回る鷲（ワシ）がモチーフになっていて、翼をイメージした針は文字盤に沿って曲がっているこだわりよう。

シンプルながらも格調高さも感じられて、ジャケットとの相性もGOOD。「腕時計を着用しているときの、あの独特な重厚感が好き！」という男性にぜひ。

いかにも”ビジネス仕様です！”というお堅めな腕時計に苦手意識があるなら、スーツとも相性がいい「LARSEN & ERIKSEN」はいかがでしょう。北欧らしいミニマルなデザインで、ジワジワと知名度が上がっているデンマーク発ブランドです。

なかでも海外で定番人気となっているのが、自転車をイメージした「アブサロ」。まだ日本国内で取り扱っているお店は少なく、職場で注目されるかも！

2013年にアメリカで誕生した「JACK MASON」は、時代やヒトに流されたくない芯のあるメンズにおすすめ。

人気の「AVIATION」は、真夜中の夜空を彷彿とさせるブラック×ゴールドの配色がポイント。パッと一目で時刻を把握できるクラシカルな文字盤に、秒針の星条旗カラーで遊びゴコロをプラスしています。ビジネスシーンではブラウンレザー、休日には黒のナトーベルトへと付け替えてもOK。

2018年に日本に上陸したばかりの「MAVEN WATCHES」は、ナチュラルカラーがおしゃれと評判を呼んでいる香港発祥の腕時計ブランド。私服通勤だとおしゃれに手を抜かない同僚も多く、腕時計のセンスも問われがち。カジュアルながらも上品さを失わない「ARTISAN」なら、自信を持って愛用できるはず。

特に人気なのが、文字盤のこの絶妙なグリーン。ユニセックスで使えるので、カップルや夫婦でおそろいにしてもいいですね。

ここ数年流行が続いている北欧発ウォッチブランドのなかでも、機能性とデザインの両立を追求している「BERING」。2万円前後で買える手頃な価格帯とは裏腹に、お値段以上な品質を誇るのも人気の理由です。

「スカンジナビアンソーラー」は、こうしたレザーウォッチには珍しいソーラームーブメントを搭載。洗練された装いは、30代のきれいめスタイルにばっちりお似合いです。

「G-SHOCK」のゴツゴツした腕時計は若い子向け？いいえ、そんなことはありません！むしろ最近は大人世代が惹かれるデザイン性の高い商品も多く、10代・20代の頃に愛用していた懐かしさから、「G-SHOCK」に原点回帰する方も多いんです。

早くも話題になっている「GA-2100CA-8AJF」は、人気のDial Camo Utilityシリーズから発売された新カラー。カモフラージュ柄の文字盤が、スタイリッシュ！

手頃な価格と斬新なデザインで一世を風靡した「SWATCH」。休日ファッションのアクセントとして楽しめるアイテムが多いので、すでに何本か腕時計をコレクションしている彼へ、新たに1本いかがでしょうか。

30代におすすめなのは、軽い着け心地はそのままにレザーベルトの質感を堪能できる「TROVALIZED」。メタリックケースがコーデの差し色にGOOD。

「TIMEX」は、文字盤発光機能を初めて導入するなど技術力の高い腕時計ブランド。アメリカらしいカジュアルなデザインで、スポーツやアウトドアシーンにも重宝します。

代表的な「キャンパー」シリーズの新作”MK1 メカニカル”は、ファンにはたまらない、どこかなつかしいミリタリー感。手巻きムーブメント搭載で、5気圧防水機能に対応した優れもの！30代のきれいめスタイルに、”はずしアイテム”として投入するのもアリですね。

今のタイミングで腕時計をプレゼントするなら、候補のひとつに入れておきたいのがスマートウォッチですね。心拍数やストレスレベルを計測してスマホにデータを転送するなど、より高度な技術を詰め込んだ次世代型腕時計です。

その存在が広く知られるきっかけになったのが、「Garmin」のアイテム。人気アニメ「エヴァンゲリオン」エディションを狙う男性も多いので、先回りしてプレゼントすれば大喜び必至！

2019年に日本上陸したばかりの「KAMAWATCH」は、イタリア人デザイナーによる”Thermic Technology”搭載の腕時計ブランド。つまり、”温度によって色が変化する腕時計”なんです。

シックなブラックトーンの腕時計かと思いきや、こちらは摂氏31度以上になるとミリタリーグリーンにチェンジ！あえて彼には内緒でプレゼントすると、いざ色変化したときのリアクションも楽しめるかも？

「SEIKO」といえば日本が誇る腕時計ブランドとして知られていますが、なかでも上位的存在とされているのが「Grand Seiko（グランドセイコー）」ですね。身に着けるだけで1つ格が上がったような、スッと背筋が伸びる感覚に。

なかでも「Heritage Collection」はゴツすぎず、シャツの袖口に収まるケースサイズ。スマートさを重視したい30代メンズの理想的デザインです。

腕時計の奥深い魅力にハマる男性は多いですが、「HUBLOT」のスイスメイド・ウォッチがそのきっかけになるかもしれません。新作「コンクリート ジャングル ニューヨーク」をはじめ名コレクションを多く手がける高級ブランドで、その繊細なつくりに惚れるメンズが後を絶ちません。

コンクリート調ケースなど異素材の組み合わせが得意な「HUBLOT」らしいこだわりはお見事。

結納記念品や結婚の周年記念のプレゼントに選ばれることも多い、「Cartier」の腕時計。ほかのブランドと一線を画す上品な装いは、30代から歳を重ねるごとにしっくりくるはず。

レディースとおそろいにしやすい「タンク アメリカン」は、「Cartie」らしい縦長ケースが特徴。飽きることのないベーシックな質感が”一生モノ”にふさわしいですね。

メンズが憧れる腕時計ブランドのひとつ、「HAMILTON」。どこかスポーティーでありながら、都会的な洗練された雰囲気をまとうデザインが男ゴコロをつかんで離しません。

その代表的アイテムと言えるのが、この「ベンチュラ」。世界で初めてクォーツ式電池駆動が採用された伝統あるシリーズで、その独特なフォルムは時代を超えて愛され続けています。

創業160年を超える老舗「TAG Heuer」も、男性陣が「いつか手に入れたい」と夢見るブランドのひとつ。30歳の誕生日など、節目となるイベントに奮発してはいかがでしょう。

モータースポーツを彷彿とさせる「カレラ」シリーズは、高級ブランドの腕時計を初めて手にする30代メンズにおすすめの1本。視認性が高く、オンオフ問わず愛用したくなります。

数ある名高い高級腕時計ブランドのなかで、「LONGINES」は比較的手が届きやすい価格帯の多いブランド。アンティーク感あるデザインで、”30代を過ぎても普遍的に愛用できる”と人気を集めています。

その王道を貫いているのが、この「ロンジン マスターコレクション」。”LONGINESといえばクロノグロフ”という男性も大満足！

セイコーやカシオと並んで評されることも多い、ジャパンメイドの腕時計ブランド「CITIZEN」。技術の高さを象徴する「ザ・シチズン」のほか、「エコ・ドライブワン」など良品質なコレクションがそろいます。

なかでも「アテッサ」は、エコ・ドライブやGPS衛星電波の受信など先端技術をとりいれるコレクションとして人気。屈強なチタンを採用した新作”コズミックブルー”が早くも話題に！