男性に消耗品をプレゼント！ありがとうの気持ちが伝わる品23選

スーツなどに使用できるファブリックスプレー。汗のニオイが気になる季節だけでなく、コートなど自宅では洗濯しにくいアイテムにも使えるので、一年中活躍するアイテムです。

消耗品ながら高級感のあるボトルデザインが、ギフトにぴったり。除菌や静電気防止、シワ伸ばし機能も持つ万能スプレー。会社にひとつ常備しておけば、同僚同志で貸し借りもしやすいですね。

毎日持ち歩くハンカチは、洗濯を繰り返す内にどうしても古びた印象になってしまいがち。清潔感を左右する消耗アイテムだからこそ、ちょっと良いブランドものハンカチをもらえると嬉しいものです。

東京発のハンカチ専門ブランド「H TOKYO」は、カジュアルからフォーマルまで男性好みなハンカチがずらり。飲み仲間の同僚には、ビールで乾杯のワンポイント刺繍ハンカチがぴったり。名入れも可能なので、送別会プレゼントにもGOOD。

書類作業の際、つい手に取ってしまうのはデザイン重視の高級ペンよりも、機能的で書きやすい手頃価格ボールペンだったりするものですよね。そういう実用性の大切さを知っているからこそ、同僚へのプレゼントは機能第一で選びましょう。

「もう手放せない！」と愛用者の多いジェットストリームから、新たに登場したのは「4&1 Metal Edition」。書き心地の良さはもちろん、メタリックな質感が男性ウケ抜群！

部下へちょっとしたプレゼントをしたいなら、カードフレグランスがおすすめ。カードフレグランスとは、名刺入れなどに忍ばせて香りをうつすことができるカード式の香水。取引先と名刺交換する際、さりげなく名刺から良い香りがしたら第一印象UPも確実ですね。

「ESTEBAN」のカードフレグランスは、ネロリやマグネリアなど3種類の香りから選べます。男性に贈るなら、ウッディシトラスが爽やかに香る「アグリューム」がイチオシ。

上司にちょっとしたお礼をしたい場合、特に既婚の場合はより慎重にプレゼントを選びましょう。消耗品のなかでも、ハンカチなどの雑貨よりは”飲食して消えるモノ”が良いかもしれませんね。

それらの条件をクリアしつつ、ギフトにふさわしい本格的な味を楽しめるのが、奈良の「ロクメイコーヒー」のドリップコーヒー。マイデスクや給湯室に常備しておけるので、「休憩がてら美味しいコーヒーが飲める！」と上司もご満悦なはず。

感謝を伝えたくてプレゼントしたつもりが、気を遣わせてしまってさらにお礼の品が返ってきちゃった、なんてこともよくある話。特に職場内ではあまり気負わない付き合いが好まれるので、日常のささやかなお礼にはプチプラのオフィス用品がGOOD。

例えば毎日何気なく使っているゼムクリップも、「トライアングルクリップ」ならおしゃれで手頃価格！いくつか職場にストックしておくと、プレゼントしたいときにさっと渡せて良いですね。

毎日毎日、手帳にペタッ、デスクトップPCにペタッ、受話器にペタッ、となにかと使う頻度が多い付箋。オフィス用品のなかでも消耗が早いアイテムなので、重宝するプレゼントのひとつです。

”ギフト感”を演出するため、このようなケース式タイプをセレクトしてみて。全8色のカラフルなミニ付箋は、手持ち資料のカテゴリ分けに便利。大きめの四角付箋は、伝言メモにちょうど良いサイズです。

大正4年から続く京都の紙クロス製造会社・篠田紙加工場。当時珍しかった紙クロスという技術を純国産でつくろうと、欧米の製品を参考に研究を重ねました。そして誕生した紙クロスを表紙や背表紙に使用した上質なノートです。

なめらかな書き心地の紙質、180度開く糸がかり、書く人のことを考えたこだわりが詰まっていて、仕事や趣味などのアイデアが膨らみそう。ノート派の男性への贈り物にぜひ。

メンズコスメブランドが増えている昨今、男性におすすめのリップクリームも続々登場しています。”普段はドラッグストアの安いリップを使っている”という方も多いので、ちょっとランクの高いブランドものリップをプレゼントすると喜ばれますよ。

実は女性愛用者も多いのは、「資生堂メン」のリップクリーム。ひと塗りで自然な血色感が出せるのが人気の理由。メンズに贈りやすいスタイリッシュなパッケージも魅力的。刻印も可能。無職のタイプもあり。

箱を開けるとインパクトたっぷりに登場するのが、猫のカタチをした美容石鹸。洗顔にはもちろん、からだにも使えるからバスルームにひとつあると重宝します。

色や香り、お肌への目的だけでなく、生年月日から導き出される数秘でも選べる全9種類。天然由来の成分が、やさしく、さっぱりと洗い上げます。美容に関心が出始めた30代男性には特に喜んでもらえそう。

持ち歩きもしやすく、デザインもスタイリッシュ、人気ブランドAesopのハンドミストです。香り付きなので、仕事中や外出先でシュッとするたびリフレッシュもできますね。

みずみずしい着け心地は、スキンケアブランドならではのこだわり。自分専用だから、好きな時に気軽に使うことができ、営業などで外回りが多い男性にもおすすめ。スマートなアイテムで、使うたびに周りから一目置かれそうです。

毎日食後に当たり前のように使っている歯磨き粉。なかなかライトを浴びにくいアイテムだけれど、だからこそ”いつもは買わない高めのモノ”をプレゼントされると気分も上がります。

洗面所に置くだけでおしゃれな雰囲気になるのは、デンタルケアブランド「MARVIS」の歯磨き粉。「フレーバー・コレクション」なら、ジンジャーミントやジャスミンミントなど、ちょっぴり風変わりなフレーバーを含め7種類が入っています。

どんな世代にも、どんな立場のひとにも贈れる靴下は消耗品ギフトの定番。スーツ通勤の男性にはフォーマルな靴下、休日ファッションにこだわる男性にはカジュアルな靴下、など相手のライフスタイルに合わせてセレクトしましょう。

”ありきたりなプレゼント”感を払拭するなら、さりげなくおしゃれが叶う「シックストックス」の靴下がおすすめ。スマートなラインデザインは、ズボンの裾からチラ見えさせたい！

ストレス社会なんて言われている現代を生きていれば、男性たちも相当お疲れなはず。少しでもリラックスしてもらえるよう、入浴剤をプレゼントするのはいかがでしょう。

有効成分が配合されたBARTHのタブレット型入浴剤。ゆっくりと浸かることで身体が芯から温まり、疲労回復や肩こり、腰痛に効果があると言われています。無香料・無着色でお子さまがいる方にもおすすめです。

有名ブランドの香水もしっくりくるのが、ますます磨きがかかった40代の男性。定評のあるブルガリの香水に名入れして、世界に一つのギフトに変身させましょう！

冷静ながらも感受性豊かな、そして知的で情熱的な雰囲気を纏わせてくれます。トップはクールなカルダモンやジンジャー、ラストはたばこフラワーやイチョウなどの深い甘さのコントラストで、とてもミステリアス。

わりとすぐに消耗してしまうディフューザーは、おしゃれなもの、香りが素敵なものほどお値段も高い。「自分で買うには贅沢かな…」と躊躇してしまいがちだから、プレゼントするには最適なアイテムです。

イタリア発「Millefiori」は、男性ウケする香りが多いフレグランスブランド。車移動が多いひとには、コンパクト＆スタイリッシュな「カーディフューザー」が喜ばれます。いつもの愛車がなんだか洗練された空間になりますよ。

衛生対策の必要性が高まっている昨今。「買いだめしてあったのにもうなくなった…」と購入機会が多いハンドソープは、プレゼントでもらえると本当に重宝しますよね。

洗面所に置いてあるだけで”空間作りにこだわっている”感を演出できるのは、植物性由来の素材にこだわる「Komons」のハンドソープ。見た目がおしゃれなだけじゃなく、洗い心地の良さ、ほのかな良い香りに惚れるリピーターも続出！

日本中のラグジュアリーホテルが愛用する「正岡タオル」から生まれた、優しく包み込むような肌触りの「TRUE TOWEL」をご紹介。ボリューミーでありながらも、軽さ・柔らかさ・やさしい肌触りにこだわっているんです。

パイルには太めの糸を使用していて、洗うたびに繊維がふっくら。天然のオレンジオイルと石槌山系の清冽な伏流水、純石鹸を使って洗い加工をしているから、糸が痩せることなく長く使ってもらえますよ。

40代彼氏や旦那さんへのちょっとしたプレゼントにおすすめなのが、インナーシャツ。”人目に見えないアイテムだから”とプチプラで揃える男性も多いけれど、一流ブランドのシャツはやっぱり着た瞬間から価値を実感するものです。

冬時期に重宝するのは、「GUNZE」のHOTMAGIC機能付きTシャツ。カットオフ仕様なのでラインが出にくく、Yシャツから見えないようUネックも深めになっています。

つい自分の姿を写真に撮りたくなる、「一心堂本舗」のデザインフェイスパックシリーズ。2枚入りで1,000円以下という手頃な値段も、男友達へのプレゼントにちょうど良いですね。

G7伊勢志摩サミットで日本の土産として選ばれた「歌舞伎フェイス」のほか、「進撃の巨人」「北斗の拳」「スターウォーズ」など種類も豊富。お友達の大好きなモチーフを探してみましょう。

気心知れた相手への贈り物なら、アンダーウェアもひとつのアイデア。カナダ生まれのブランド「SAXX」は、優れたフィット感に自信あり。普段用だけでなく、スポーツやアウトドアに適したものも揃っています。

豊富な柄からご紹介するのは、お寿司モチーフ。陽気でハッピーなイメージが伝わるので、カジュアルに受け取ってもらえそう。動物柄や食べ物などインパクトのあるデザインも多いので、男性の好みに合わせて選んで。

男友達へのプレゼントは実用性よりもインパクト狙いで、と割り切る方も多いはず。そこでおすすめなのが、カメヤマローソクの好物キャンドルシリーズ。

本来は墓前にお供えするものですが、こんな本物さながらの「ウィスキーロックキャンドル」ならインテリア雑貨としてもGOOD。グラスの中で揺らめく炎を見つめていたら、なんだか気分も満たされそう。

いまや何枚あっても足りることはないマスクは、ちょっとした遊びゴコロをプラスしてプレゼントしましょう。もちろん、「これはちょっと恥ずかしくて使えないかも…」となると本末転倒なので、相手の性格を踏まえたうえでギリギリのラインをチョイスして。

”酒は裏切らない”のロゴ刺繍がなんともインパクトを放つ、こちらの布マスク。ストリート系人気ブランドらしい、おしゃれとユーモアの両立はさすがです。