米寿には「黄色のちゃんちゃんこ」でお祝いを！88歳の男性が喜ぶギフト14選

中綿入りで高級感ある鶴亀甲文様ちゃんちゃんこのほか、同じ色柄の頭巾、末広（扇子）、お祝いの栞が厳かな化粧箱にセットされているこちらの米寿祝いセット。ちゃんちゃんこも頭巾も調節用の紐が付いていて、サイズを気にすることなくオーダーできます。

このセットの魅力は、なんといってもちゃんちゃんこに名前を刺繍してもらえること。自分だけの特別なギフトに、主役も思わず笑顔がこぼれそう。

上質な日本製生地の染めから仕立てまで、すべて国内で行っているこちらの「地紋入りちゃんちゃんこ」。大手百貨店にも卸している老舗だけあって、品質の高さはお墨付きです。

大事な家族の米寿祝いだからこそ、「せっかくの記念撮影、粗末に見えないちゃんちゃんこを着てもらいたい！」と思うもの。高級感あるこのちゃんちゃんこ＆頭巾なら、胸を張って写真に映ってもらえます。

厚手でしっかりした質感の黄色ちゃんちゃんこ、扇子、頭巾に加えて、こちらは燦然と輝く黄色の座布団もセットになっているタイプ。お祝いの宴席を開くときは、「主役はどうぞこちらへ！」と座布団の方へ誘導してあげましょう。

もちろん記念撮影をするときもこの座布団の上に座ってもらうと、ぐっと華やかさが増します。大きなサイズで安定感があるのもGOOD。

米寿祝い専門店というちょっと珍しいお店「八十八屋」の黄色ちゃんちゃんこは、日本製でしっかりしたつくりでありながら、頭巾もセットでお値段7,000円。コスパの良さを求める方におすすめです。

また、希望すると88年前の新聞一面を印刷した「メモリアル新聞」を添えてもらうことも可能（有料オプション）。みんなでお祝いディナーをしながら、88年前の出来事を振り返ってみるのも盛り上がりそうです。

一生に一度の米寿だから、より上質なちゃんちゃんこを着てほしい。とはいえ、着用機会が一度しかないことを考えると、そこに予算を掛けすぎるのも踏ん切りがつかなかったり……。そんな時には、ちゃんちゃんこをレンタルするという発想もひとつです。

こちらのレンタル専門店では、ちゃんちゃんこ、頭巾、末広、座布団をまとめて4点借りることが可能。使いたい日の13日前に発送してもらえるので、余裕をもって実物を見れるのも安心です。

年齢を表す「88」のゴールドバルーンや鶴柄の扇ピック、市松模様の高級リボンなど、おめでたい要素をたっぷり詰め込んでいるこちらのアレンジメント。華やかなお花たちは、石けんでできているソープフラワーなんです。顔を近付けると石けんがふわっと香ります。

さらにアレンジメントの中央には、黄色いちゃんちゃんこ＆帽子姿のテディベア！「ちゃんちゃんこを着るのは照れくさい」というおじいちゃんに贈るのもいいですね。

お酒好きの男性へ贈る米寿ギフトとして人気の、名入れ酒。「ちょっと定番すぎるかな……？」と思うなら、見た目のインパクトある「黄色いちゃんちゃんこを着た名入れラベル酒」はいかがでしょう。

岐阜の地酒ボトルに、ちゃんちゃんこを着せているこのお酒。老舗酒蔵の純米大吟醸で、お酒好きの方も納得の味わいです。乳白色のボトルに、家族みんなからの寄せ書きをするのも素敵な演出になりますよ。

「米寿にふさわしい特別な品を贈りたい」と気合いを入れるあまり、普段使いしにくい高級品を贈るのはちょっと勿体ないかもしれません。主役としては、日常的に気軽に使える品の方が嬉しいよう。たとえば、お茶碗と湯呑みのセットなら毎日の食卓やお茶の時間にたくさん活用してもらえますよ。

こちらの茶碗＆湯呑みセットは、日本の伝統工芸である石川県の九谷焼。色とりどりの縞模様が映える色十草に、使うたび温かみを感じてほっこり。

88歳という長い人生には、楽しかったこと、悲しかったこと、いろんな経験が詰まっているはず。その道のりの中でも特に大切にしたい瞬間の写真を、フォトフレームに入れて飾ってもらってはいかが？

縁起の良いこちらの鯉柄入りガラス製フォトフレームは、お名前や米寿祝いのメッセージを刻印してもらうことも可能。家族の集合写真を入れても良し、夫婦の仲良し写真を入れても良し。毎日目に入るたび、幸せな気持ちになれそうです。

遠方に暮らすお父さんやおじいちゃんの米寿祝いには、会いに行けない代わりにフラワーギフトをサプライズで贈りましょう。生花ならではの華やかさ、美しさは特別なお祝いにぴったりです。

こちらの「和風生花アレンジ 慶寿」は、長寿祝いのテーマカラーごとにアレンジをしてくれるのが魅力。米寿用には、黄色をベースに季節のお花を組み合わせてくれますよ。和室に飾りやすい和風バスケットもGOOD。

甘いもの好きな男性への米寿祝いに贈りたい、スイーツのギフト。ひとりで少しずつ楽しんでもらうのもいいですし、お祝いパーティーの場でみんなで食べるのもいいですね。

イチオシは、「祝米寿」のメッセージとお名前を入れてもらえる「名入れどらやき」のプレゼント。まさかスイーツに自分の名前が入っているとは思わず、見た瞬間に驚いてもらえそう。厳選素材の優しい味わいで、どこか懐かしさを感じるどら焼きです。

毎日の食事に欠かせない、お箸も米寿祝いの定番ギフトのひとつ。長年ずっと同じ箸を使っている、という男性も多いので、米寿をきっかけに新調してもらいましょう。

熟練の職人ならではの筆使いを感じさせる「箸蔵まつかん」の結晶シリーズは、米寿にちなんで黄色を織り交ぜた「陽だまり」をセレクト。食事の時間が楽しみになりそうな、気分が明るくなる色合いです。波佐見焼の箸置きもセット。

米寿祝いにオリジナル感重視のプレゼントをしたいなら、ぜひ候補にしてほしいのが「似顔絵ギフト」。業者や絵師によって絵のタッチやサービス内容も様々ですが、より細かなオーダーがしやすいところへ発注すると、こだわりの似顔絵が完成しますよ。

たとえばこちらの似顔絵ギフトは、紙サイズに合わせて描く人数を増やせたり、アクセサリーや小物の追加、髪型やポーズの指定などオプション項目が多彩！

88歳というと、子どもたちはもちろん、孫たちも自立してすでに家庭を築いているケースも多いですね。愛しい「ひ孫」の存在に日々癒されている、という男性も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、ひ孫の写真入りグッズを制作してプレゼントするという米寿ギフトアイディア。

子どもの写真などをさまざまなグッズにプリントできる「ギフトショップ フランクネス」では、写真入りメガネケースが人気。ちょっとした小物入れにしても便利です。