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敬老の日は手作りプレゼントでおじいちゃんを喜ばせる!アイデア13選
乳幼児の手作りプレゼント4選|赤ちゃんの手形やお絵描きで
ちょっと検索すればさまざまなギフト商品が見つかる今の時代、「敬老の日」向けの市販ギフトも豊富ですよね。もちろん自分のことを考えて選んでくれたプレゼントはなんだって嬉しいけれど、それが愛しい孫の手作りだったら感動は倍増。そのほころんだ表情に、「そんなに喜んでくれるの?!」と企画したパパママもつい嬉しくなってしまうものです。
とは言え、お孫さんが赤ちゃんや幼児の場合、まだ自分で手作りするのは難しい…。そこでここでは、乳幼児とパパママが一緒に楽しめる手作りアイデアを4つご紹介します。
[手作りアイデア①]パパママと赤ちゃんの共同制作!「手形アート」
ベビーのパパママの間ですっかり人気となった、手形アート。おじいちゃん世代にも手形は馴染みがありますが、手形をイラストの一部に見立てるアイデアに「こんな斬新な芸術があるなんて!」と驚いてくれそうですね。
手形用インクパッドも販売されていますが、100円ショップのスタンプ台で代用する方も多いので手軽にトライしてみましょう。月齢や日付を記入してプレゼントすると、後々見返したときにも成長をしみじみ感じます。
[手作りアイデア②]手形と組み合わせて表現の幅も広がる!「足形アート」
手形アート同様に、足型もうまくレイアウトすると作品の幅がさらに広がります。最もメジャーなのが、この例のように動物に見立てるアイデア。”鶴は千年、亀は万年”ということわざになぞらえていて、「おじいちゃん・おばあちゃん、長生きしてね」の気持ちが伝わりますね。
水性顔料系のスタンプ台なら赤ちゃんの足についたインクを落としやすいメリットがありますが、光に長時間あたると色あせてしまうことも。額に入れてプレゼントするとイラストも長持ちしますよ。
[手作りアイデア③]ぎこちない絵が、またなんとも愛しい「絵手紙」
お子さんが3歳~4歳頃になったらおすすめなのが絵手紙のプレゼント作り。まだまだ絵はぎこちないけれど、それがまた味わい深くもあり、成長の過程を楽しめます。
「何でも良いから描いてみて」とお願いするよりは、「おじいちゃんのお顔を描いてみようか」など具体的なテーマをあげると、お子さんも気合いを入れて取り組んでくれますよ。葉書1枚あればすぐにでも実践できるので、遠方へ贈る敬老の日ギフトにもGOOD。
[手作りアイデア④]どんな野菜がどんなカタチに?「野菜スタンプ」
プレゼント作りであることを忘れて、つい親子で夢中になってしまいそうな野菜スタンプ。おうちにある野菜に絵の具を塗って、ポンポン思いのままスタンプしてもらいましょう。小松菜をお花風アートに仕上げているこの例のほか、オクラで星型ハンコにしたりいろんな野菜で試してみると楽しいですよ。
カードや色紙にスタンプするのも良いですし、油性絵の具で無地トートバッグにスタンプすれば、洗っても消えないオリジナルグッズの完成!
小学生の手作りプレゼント3選|折り紙で簡単な工作やカード
手先が器用になってきた小学生のお子さんには、折り紙などで簡単な工作をしてもらいましょう。低学年のうちはパパママもちょっとお手伝いしながら、中学年以降は本人のアイデアのままに任せても良いかもしれませんね。「おじいちゃんはどんなプレゼントが喜ぶかな?」とあれこれ作戦を練るのも楽しい時間です。
[手作りアイデア①]折り紙1枚でもトライできる!「フォトフレーム」
「何か実用的なものを贈りたいなぁ」というときは、おうちにある折り紙を使ってフォトフレームを手作りしてみましょう。この例のように複数枚を組み合わせて作ればより豪華な作品になりますし、「ちょっと難しそう…」という場合は折り紙1枚でも写真を包めば立派なフレームに。
柄付きの千代紙など、折り紙の種類にこだわると個性豊かなプレゼントになりそう!フレームには、おじいちゃんたちと一緒に撮った記念写真などをあらかじめ入れておくと喜ばれますよ。
[手作りアイデア②]得意な折り紙作品をはがきにペタッ!「カード」
動物やフルーツなどお子さんが普段作っている折り紙モチーフを、はがきや便箋に貼り付けるだけでも素敵なアート作品になります。例えば「おじいちゃんはひまわりが好きだから、折り紙でひまわりを作る方法を調べてみよう!」と親子でテーマを掲げて手作りするのも良いですね。
はがきを郵送する際は、折り紙作品が剥がれてしまわないよう封筒に入れるのがベスト。近くに暮らしているなら、そっとポストに投函しておくとサプライズ感があってGOOD。
[手作りアイデア③]仕掛けカードでレベルアップ!「ポップアップカード」
小学生になると少し高度な作業もできるようになるので、開けて飛び出すポップアップカードを手作りしてみては?「どうすれば立体的になるかな?」と困ってしまいそうなときは、そっとアドバイスしてあげて。
カッターなどで緻密な作業が必要になるので、ペラペラな紙よりは厚みがある色紙を使うのがおすすめ。空いたスペースに「おじいちゃん、だいすき!」など手書きメッセージを添えてプレゼントしましょう。
中学生・高校生の手作りギフト3選|10代のセンスと真心で!
学校や部活、塾などで忙しく、おじいちゃん・おばあちゃんと過ごす時間が減りがちな中学・高校生時期。なかなか会えないからこそ、敬老の日は”変わらず大好きだよ”の気持ちを伝えるチャンスです。10代らしいちょっぴり背伸びしたアイテムを手作りして、「こんな素敵なモノを作れるの?!」と驚かせちゃいましょう。
[手作りアイデア①]もったいなくて食べられない?!「お菓子」
「あの小さかった孫が、自分で料理できるようになるなんて…」と思わず感動してしまいそうなのは、手作りお菓子のプレゼント。クッキーやマフィンなら比較的簡単に作れるので、初めての料理デビューにもおすすめです。
作ってすぐに渡しに行けるなら、ケーキなどの生菓子やチョコレートもOK。遠距離に住むおじいちゃんへ配送するなら、焼き菓子など日持ちするものを可愛くラッピングして。
[手作りアイデア②]中高生ならではのセンスと緻密さで勝負!「カード」
より可愛く、よりおしゃれなデザインへのこだわりが出てくる10代中高生。手作りカードのレベルもパパママも思わず感心するほどになりそうです。この例のようにエンボス加工や切り絵など緻密な作業を任せても良いですね。
「改めておじいちゃんに手紙を書くなんて恥ずかしい…」とちょっぴり難しいお年頃でもありますが、だからこそ手書きメッセージを添えて贈ればジーンと心温まる1日になるはず。
[手作りアイデア③]いつまでも健康第一でいてほしいから「マスク」
家庭科の授業でミシンや裁縫を習ったことを活かし、マスクを手作りしてプレゼントするのも喜ばれますよ。ガーゼなどの布類、型紙、糸、マスク紐があれば準備OK。
おじいちゃん・おばあちゃんそれぞれに色違いのおそろいで作ってあげても可愛いですね。さまざまな感染症リスクが呼びかけられているご時世だからこそ、健康を気遣うプレゼントに胸が熱くなります。
大人の手作りプレゼント3選|成人した孫や母から祖父へ
成人して自立した今だからこそ、おじいちゃんに伝えたい感謝がある。「自分にできる親孝行・祖父母孝行とは?」と考える機会も増えるものですよね。その気持ち、手作りギフトに込めて贈りませんか。大人になったお孫さんからおじいちゃんへ、あるいは娘・息子からお父さんへプレゼントしたい手作りアイデアをご紹介します。
[手作りアイデア①]オトナな雰囲気漂うシックな印象に!「カード」
幼少期や学生時代にはわりと書いていたおじいちゃんへの直筆カード。自分も歳を重ねるにつれメールやLINEでやりとりするようになり、手紙を書く機会も減りがち。敬老の日をきっかけに、久々に筆をとってみては?
大人になった今だからこそ、手作りカードもシックで落ち着いた印象にしてみましょう。この例のように、季節の花をデザインに取り入れるのも素敵な心遣いですね。
[手作りアイデア①]だんだん寒くなってくる頃だから「ジンジャーシロップ」
敬老の日を過ぎるとだんだん秋も深まり寒くなってきますね。手作りジンジャーシロップを瓶詰めしてプレゼントすれば、身も心もぽっかぽかに温まりそう。
一見難しそうに見えますが、スライスした新ショウガに砂糖をふりかけ、出てきた水分と一緒に煮詰めるだけで完成!お湯で割るほか、炭酸割りや料理に使っても美味しいですよ。
[手作りアイデア③]バスソルトやバスボムが自分で作れちゃう!「入浴剤」
ちょっと意外性のある手作りプレゼントとして、入浴剤をご提案!例えばバスソルトなら、ガラス容器に入れた天然塩にアロマ精油を垂らし混ぜるだけ、と実は簡単に作れちゃいます。
ほかにもシュワシュワと溶けるバスボムを作りたい場合は、重曹・クエン酸・塩にアロマオイルをプラスするだけ。お好きな形のシリコン型で固めれば、見た目も可愛くてさらにプレゼント映えしますよ。